2009年4月16日木曜日

バリ島 その1

バリ島になんと14回も行っている。我ながらよくも通ったものだと思う。
初めての印象。ミゼットのような三輪の乗り合いバス。荷台に詰め込まれて眺めた農村の風景。稲穂の水田。農家。ヤシの木。水牛。既視感に捉えられた。ただ、以前に見たことがあるとゆう感覚ではない。誤解を恐れずに言えば、昔、僕はここに生まれ、生きたのだとゆう確信。前世の記憶とでも表現するしかない不思議な感覚だ。
比較言語学の学者(名前は失念してしまった)の本を読むと、日本語は北方からのモンゴル語族と南方のポリネシヤやインドネシアの言葉の複合で成立しているとの説が紹介されていた。南方の影響は畳語の多用にあるのだと云う。例えばころころ。同じ言葉を重ねる=畳語だ。インドネシア語では歩くことをジャラン、重ねてジャラン・ジャランは散歩だ。そうか、赤道の彼方から古代に日本列島にやってきた人たちがいたのだ。先祖にバリからやってきた人がいてもおかしくない。だからこその懐かしさなのだと勝手に納得した。

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