あったかい日が続いて身体が軽くなったよう。
自宅前の駄六川に野鯉の群れが帰って来た。冬の間は猪名川の深みに潜んでいたのだろう。流れの幅は3メートルほどの小川だが、4・5百メートルの間に百匹はいるだろうか。浅い水の中をゆったりと泳いでいる。川の向こう側にタイア工場が稼働していたころにはその姿に気付かなかった。工場移転後に水が澄み、目立つようになったのか、この7・8年は桜の時期に現れる春の使者だ。
例年ならゴールデンウイークの頃に産卵シーンがみられる。産卵する雌に雄が争ってのしかっかって行く。壮観。
川がきれいになって、さまざまなトリも訪れる。昆陽池が近いせいか、大型のサギやカモが餌を漁る姿を見かけたり、ときには渓流でしかおめにかからなかった色鮮やかなトリまで飛翔する。居ながらの自然観察は楽しい。
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