2009年4月3日金曜日

密造人

20年ほど前スマグラーとゆうスコッチを知った。密造人とは面白い名前だと、棚に並べた。スコットランド人がイングランドの領主に酒税を支払うのを嫌って山間で密造酒を作り始めた。露見を恐れて煙の少ない泥炭を燃料にしたことから独特の香りが生まれた。逃げ出す際に隠した樽を数年後に開けてみると、まろやかに熟成していた。エイジングの発見だ。この有名な逸話から誇りをこめてスマグラーと名付けたのだろう。最近見かけることがない。まだ製造されているのだろうか?
酒税といえば日本では発泡酒から第3のビールのメーカーと政府のいたちごっこが耳目を集める。官僚は税収の確保のための法整備には積極果敢・迅速だ。税金が飯のたねと自覚してのことだろう。ところが国民が本当に切望している行政改革には馬耳東風。いや、人事局局長問題をみれば明らかに逆行している。橋本知事じゃないが、霞が関をぶっつぶせ!と叫びくなる。その役人にいいなりになっている麻生首相は、空気の読めない、漢字も読めないダブルKYだ。情けない。

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