2009年5月18日月曜日

P3C

P3Cがソマリアに派遣される。
広範な海域をカバーする哨戒機の派遣は海賊対策として効果的なのかも
しれない。いつになく政府の決定は迅速であった。
海運業界が保護の必要性を訴えてから護衛艦派遣を決定するまでの時間
を考えればその差は明白だ。誰が哨戒機の派遣を要請したのだろうか?
護衛艦の派遣を政府が決断した背景にアメリカの意向と中国の艦艇派遣
があったことは新聞報道に明らかだ。中国が出すのになぜ日本がと云う
面子が政府を動かしたと指摘されている。
情けない。国民の安全と財産を守るのが国の役割ではないのか。中国が
もし艦艇の派遣をしなければ日本政府はなにもしなかったのか?未だに
NATO軍のお情けにすがって身の安全を図っていたのだろうか?
打って変わってP3C。ハイテク哨戒機派遣は海賊対策だけだとは考え難
い。海賊船がいかに高速であったとしてもヘリで十分ではないか?海上
保安庁のヘリ空母ではなく海自艦派遣とセットで考える必要がある。

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