2009年5月3日日曜日

情報誌

雑誌の取材を数多く受けてきた。
以前はライターとカメラマン・助手という3人のチームっでやってくるのが普通だった。撮影にはけっこう時間がかかる。その間に取材を受ける。時間があるのでけっこう話し込んだりしたものだ。慣れてくるとライターの質問の方向性で記事の良しあしが予想できたりする。
近頃は様変わり。ライターが一人で来て、手持ちの写真を流用。あるいはライターがデジカメで撮影までしていく。きわめつけは電話で以前掲載した内容を確認するだけで掲載許可を求めてくる。掲載されても害はないから当方は拒否までしないが、そんな手抜きは雑誌を買う読者をないがしろにしている。廃刊もむべなるかな。
インターネットで簡単に大量の情報が手に入る。だからこそ必要なのは取捨選択の目安だろう。写真などいらない。ここに載っていたら、価格も味も安心だと云う信頼できるメディアが欲しい。
昔、些か縁のあった”神戸イエローページ”のように数行のコメントと予算・電話番号だけで足を使った取材で作られた年刊の小冊子。だれか企画してくれないか。ミシェランに載るような高級店には行けない私の切なる願いだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿