2009年3月4日水曜日

お好み焼き

 昼飯話ほど盛り上がる話題はそうありません。罪がないし、誰でも参加できる。後日、そそられた店を探しに行くのもまた楽しい。そんな昼飯話からお気に入りになったお好み焼き屋に天満の“千草”があります。一度目のときは、まーまー許せるなといった印象でした。ところがその後、他の馴染みに行って食べると、物足りなさを感じてしまうことしばしば。再訪して改めてその実力をおもいしらされました。生地をとく出汁に秘密があるようです。できあがったお好み焼きに付けるソースや振りかけるかつおぶしの強力な味をしっかりと支えている出汁の旨み。けして自己主張しているのではないその出汁が具や生地、ソース様々な味を繋ぎあげて”千草のお好み焼き”を完成させているのです。 地元では有名店でいつも繁盛しています。行列もいつものこと。せっかちな大阪人が並ぶ数少ない店なので場所は詳しく説明しません。天満の商店街を散策する機会があったら細い路地を調べてみてください。もし“千草”をみつけたら、迷わず飛び込むことです。

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