先週頭を丸刈りし、今日髭を剃った。なんだか自分でないようで落ち着か
ない。丸刈りは中学卒業以来で45年ぶり、髭は20年ぶりだろうか。長
年慣れ親しんできたものだけになんとも寂しい。理由は単純。化学療法の
副作用で抜けてきて無様になったから。抜けるのが黒いものばかりなのは
なんでだろうか。白いものばかり残るのは不思議だ。
長年といえば、麻生総理。念願の首相の席に着いたのに、落ち着かない。
こんなに言を左右し、優柔不断な総理はみたことがない。呆れるというよ
り恥ずかしい限りだ。
こんな首相でいざ有事のとき、的確な判断を責任を持って下せるのだろう
か?イラン大使館を占拠されたとき、カーターが決断を逡巡して米国民か
ら失望され、レーガン政権が誕生した。ペルー日本大使館がゲリラに占拠
された際は日本政府は解決を放棄して、米英・ペルーの特殊部隊に委ねて
しまった。外交上日本が主権を有する大使館の人質解放に他国の兵を頼っ
た腰抜けぶりは国際的に失笑をかったものだが、この国のマスコミはその
無能を批判することもなく、ただ人質のけなげな行動にスポットを浴びせ
続けた。
その後の外国での人質事件でもその対応に変化はない。常に他国の助力
を頼み金だけをだす。日本国内で外国のゲリラや軍隊が軍事行動を起こ
したらどうするのだろうか?安保を頼みに米軍に泣きつくのだろうか?
歴史的に中国の市場を重視する民主党政権が日本防衛に本腰を入れてく
れるのか?優柔不断な首相がそのとき、迅速に対応を決断できるのか?
子や孫の行く末を想うと不安でならない。
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